100周年
石坂社長

創業100周年にあたって

石坂建設は、1918年(大正7年)の創業以来「誠実さ」を心に刻みながら、様々なものづくりに携わってきました。本年3月、おかげさまで創業100周年を迎えました。これもひとえに長年にわたりご愛顧いただいた多くのお客様のご支援とご協力の賜物と、心から感謝申し上げます。

創業者石坂健太郎は大正7年に土木建築請負業を興し、その不屈の精神と先見性を備えた洞察力にあいまって、厳正な行動は常に将来展望を見定め、今日の会社の文化を形成しました。2代目の石坂兼光は柔和で温容な性格から各界で広く親しまれ、そして堅実な行動は現在の確固たる経営基盤を築きあげたものと思っています。

私たちは基本理念「いい仕事をしてお客様の信頼を得る」を掲げ、私たちの事業にかかわるすべての人たちが満足し、「石坂建設にやってもらってよかった」「石坂建設の仕事をしてよかった」と思える仕事を目指して研鑽して参ります。

代表取締役社長 署名
100年のあゆみ 100年のあゆみ
石坂建設の歴史
社会の出来事

初代社長 石坂健太郎が「石坂組」を創業

大正7年3月 (1918年)

済生会病院

主な施工実績

済生会病院 新築工事(昭和10年3月竣工)

感謝状

日本通運株式会社富山支店事務所 新築工事
(昭和21年3月竣工)

大正7年(1918年)

7月 魚津で米騒動が起こり全国へ広がる

大正12年(1923年)

9月 関東大震災

建設業登録(富山県知事登録)

昭和24年10月 (1949年)

主な施工実績

富山赤十字病院 病院増築工事
(昭和24年7月竣工)

富山産業博覧会

富山産業博覧会・自然の宝庫館 建築工事
(昭和29年6月竣工)

新聞記事

昭和24年(1949年)

7月 富山大学開学

11月 湯川英樹 ノーベル物理学賞受賞

昭和31年(1956年)

9月 魚津大火 発生

12月 日本が国連に加入

「石栄会」設立発足

昭和34年3月 (1959年)

昭和34年(1959年)

2月 黒部ダム工事にともなう黒部・大町ルート直結

石坂建設株式会社設立(資本金2,000万円)
石坂兼光が社長に就任

昭和38年10月 (1963年)

愛宕小学校

主な施工実績

富山市愛宕小学校(現・芝園小学校)新築工事
(昭和42年12月竣工)

清水町小学校

富山市立清水町小学校(現・富山市立中央小学校)
新築工事(昭和43年7月竣工)

昭和38年(1963年)

8月 富山空港が開港

資本金4,000万円に増資

昭和43年11月 (1968年)

昭和43年(1968年)

4月 富山新港開港

9月 北陸自動車道 起工式

新社屋(現社屋)竣工

昭和45年 (1970年)

富山魚商業協同組合組合事務所

主な施工実績

富山魚商業協同組合組合事務所 新築工事
(昭和45年5月竣工)

感謝状

昭和45年(1970年)

3月 大阪万博開催

7月 立山ロープウェイ開通

資本金5,000万円に増資

昭和49年2月 (1974年)

昭和49年(1974年)

12月 富山・高岡バイパス全線開通

12月 GDP戦後初のマイナス、低成長時代へ

会社ロゴマーク・新シンボルマーク制定

平成5年 (1993年)

シンボルマーク
ロゴマーク
富山市芸術文化ホール

主な施工実績

富山市芸術文化ホール・とやま高度情報センター新築工事
(平成8年6月竣工)

平成5年(1993年)

4月 Jリーグスタート

4月 富山空港初の国際定期便 富山-ソウル間に就航

平成12年10月 ISO9001 認証取得

平成12年10月 (2000年)

ISO9001
ファミリーパーク

主な施工実績

ファミリーパーク自然体験センター新築工事
(平成16年11月竣工)

平成12年(2000年)

11月 イチロー選手がシアトル・マリナーズと契約、日本人野手初のメジャーリーガー誕生

平成16年(2004年)

10月 新潟県中越地震 発生

11月 新砺波市・新南砺市 誕生

石坂兼人が社長に就任

平成23年11月 (2011年)

創業100周年

平成30年3月 (2018年)

100周年
これからの100年に向けて
昨今、グローバル化の進展、人工知能の飛躍的進化、再生医療の進歩などの大変革は、
18世紀末の産業革命以来の変化ともいわれています。
これまでの積み重ねを未来へ引き継ぎつつ、その時代に合った誠実性を深く追求していくこと。
お客様の潜在的なニーズを察知し、提案力と技術力を駆使した高い付加価値の創造に努めてまいります。
創業100周年を迎え、あらためて「富山で一番信頼される建設会社」を目指し、挑戦し続けます。

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